アメリカビーバー制作秘話
- yoko kamei
- 2017年3月7日
- 読了時間: 1分
ビーバーを作って〜♡のリクエストにお答えして、こさえたのがコレ!

天地65㎜ 左右60㎜の大作。笑うなかれ、プラバン作品にしては大きいのよ。しかも、バックの風景とアメリカビーバーは、別々に作ってペタッと貼り付けた芸の細かい作品なのだ。
ビーバーを描くのが意外と難しくて、最初に作ったのがコレ!

あちゃ〜(汗)なんか、おらが村のビーバー的な(笑)
これはこれで憎めないけどねぇ。ちょっとカントリー感が強いかと‥‥。
では、最後にプラバンが焼きあがるとどの位縮むか下書きと仕上がり作品をお見せしましょう。

鉛筆で描いた下書きに白色プラバンを重ねて、トレースして色鉛筆で着彩。
それからハサミでカットアウトして、オーブントースターで焼くとあっという間にシュルシュルっと縮みます。
もうね、その縮むのがねドキドキものなんです。グニャ〜シュルシュル、縮むだけならまだしも変形するのよ。オーブントースターの扉を開ける時の緊張感!あー、筆舌に尽くしがたし。
このお話は、また今度。
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